Xのアイコン画像サイズと、円形で切れる範囲
2026年8月 実機計測
先に結論
- 作るサイズは 400 × 400 px(最低 200×200、上限 2MB)
- 円形に切り抜かれ、四隅は消えます。失われるのは面積の21.5%
- 顔やロゴは中央の直径300px(75%)の円に収めると確実です
- タイムラインでは48pxまで縮みます。細い線と小さい文字は残りません
- 写真は JPG、文字やロゴ入りは PNG が向いています
- 円の外。切り抜きで消える(面積の21.5%)
- 顔やロゴを収める範囲(直径300px)
四隅はどれくらい消えるのか
Xのアイコンは正方形の画像を、それに内接する円で切り抜いて表示します。 円からはみ出す四隅は表示されません。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 正方形の面積 | 400 × 400 = 160,000 px² |
| 円の面積 | π × 200² ≒ 125,664 px² |
| 消える割合 | 21.5%(= 1 − π/4) |
| 角が円からはみ出す距離 | 82.8px |
角は円から82.8pxも外側にあります。 400pxの画像でこれは小さくない量で、角に置いたものは確実に消えます。 四隅にロゴや文字を置く構図は、そのままでは成立しません。
どこまで寄せていいか
理屈のうえでは、円の中に入っていれば表示されます。 ただし円の縁ぎりぎりに置くと窮屈に見えますし、 表示される場所によっては縁に枠が重なります。
このツールのガイドでは、直径300px(画像の75%)の円を目安にしています。 円の縁から 50px 内側です。
この75%は計測値ではなく、余白の目安です。 このサイトに書いている他の数値は実機での計測にもとづきますが、 ここだけは「どこまでが安全か」という設計上の判断です。 円の中に入ってさえいれば消えることはありません。
表示される大きさは場所によって違います
| 場所 | 表示サイズ |
|---|---|
| プロフィール(PC Web) | 134px |
| プロフィール(iPhoneアプリ) | 80pt |
| プロフィール(Androidアプリ) | 79.2dp |
| タイムライン | 48px |
いちばん多く見られるのはタイムラインの48pxです。 プロフィールページを開いてもらえる回数より、 投稿が流れてくる回数のほうがずっと多いからです。
400pxで作った画像が48pxで表示されるということは、 元の8.3画素が1画素にまとめられるということです。 細い線、薄い色の差、小さな文字は、ここで消えます。
48pxで残るもの・残らないもの
| 要素 | 48pxでの見え方 |
|---|---|
| 大きな形・色の面 | 残る |
| 顔(目・口の位置関係) | だいたい残る |
| 3〜4文字程度の太い文字 | ぎりぎり読める |
| 細い線・輪郭の描き込み | 消える |
| 長い文字列・小さな文字 | 読めない |
アイコンは「小さくしても分かるか」で決まります。 大きく表示して整えたものが、48pxでただの色の塊になることは珍しくありません。 作ったら一度、縮めて確認してください。
ヘッダーとの関係
アイコンはヘッダー画像の左下に重なって表示されます。 つまりアイコンを置くと、その分ヘッダーが隠れます。 隠れる範囲は環境によって違い、いちばん大きく覆うのはPCです。
ヘッダー側で何がどこまで隠れるかは、 Xのヘッダー画像サイズと、機種で切れる範囲にまとめています。
形式は JPG と PNG の使い分け
| 画像の種類 | 向いている形式 | 理由 |
|---|---|---|
| 写真・イラスト | JPG | 色数が多く、圧縮が効く |
| 文字・ロゴ・図形 | PNG | 輪郭がにじまない |
アイコンの上限は 2MB です。400×400ならどちらの形式でもまず超えません。
設定するときはブラウザ版のXからがおすすめです。 スマホアプリから設定すると、Xに送られる前にアプリ側でもう一度圧縮がかかることがあります。 詳しくはこのサイトについてに実測の結果を載せています。
この数値について
表示サイズは2026年8月に、iPhone・Android・PCの実機とブラウザから 直接計測したものです。円形の切り抜きによって消える割合は計算値です。
Xのアプリは更新で表示が変わることがあります。 お使いの機種で違っていたら、 計測へのご協力から教えてください。実測して反映します。
円形の切り抜きと安全な範囲をガイドで重ねて表示し、 プロフィールの134pxとタイムラインの48pxを同時に並べて確認できます。